皮膚科
ご挨拶
皮膚科では、皮膚に病変がある疾患を取り扱っています。顔・手足・体全体など皮膚科で対応ができると考えてよいです。
皮膚症状を手掛かりとして全身を見る診療科です。また、日常的な疾患は、湿疹、かぶれ、やけどや化膿などに代表される皮膚に限られたものから、全身疾患の一症状として皮膚に生じる病変等、非常に多岐にわたります。
皮膚の病気は、原因がはっきりと説明できるものが少なく、また長期の通院を必要とする慢性疾患が多く存在します。押しつけの治療ではなく患者様と相談する診療を目標にしております。
診療内容
皮膚科では、湿疹、アトピー性皮膚炎、足白癬(水虫)、鶏眼(うおのめ)、胼胝(たこ)、疣贅(いぼ)、帯状疱疹、蜂窩織炎、脱毛症、乾癬、水疱症など幅広い皮膚疾患を扱います。
眼瞼下垂手術(予約制)
まぶたが下がって見えにくい、疲れる昔より目が小さくなった、おでこのしわが増えたなどお悩みの方は一度ご相談ください。
当院でのまぶたの手術の特徴
- 形成外科専門医による安心・安全の手術をおこないます
- 保険治療でも美容手術と同じように整容面(見た目)に配慮します
- 出血や腫れを最小限にするよう工夫しています
担当医
氏名 | 認定・資格 |
---|---|
小林 友香里 | ・日本皮膚科学会・日本形成外科学会・日本美容外科学会 ・創傷外科学会 ・形成外科学会専門医 |
簗(やな) 由一郎 | ・形成外科専門医・眼形成外科学会所属 ・リンパ浮腫療法士 |
眼瞼下垂(上まぶたのたるみ)
眼瞼下垂は “頭痛・肩こり” の原因にもなります。
まぶたが下がって見えにくい、疲れる
昔より目が小さくなった、おでこのしわが増えた など
お悩みの方は一度ご相談ください。
まぶたのたるみは、加齢、ハードコンタクトレンズ使用、アトピー性皮膚炎や花粉症でまぶたをこすること等によってまぶたが下がり、見づらさを感じる病気です。
まぶたを上げる筋肉や腱が緩むのが原因とされます。
まぶたの開きを補うために、まゆげの挙上を伴い、おでこのしわが増える原因となります。
上のものが見づらい ・ 物を見るとき、あごを上げ下目使いになります。
無意識に力が入ることで、頭痛・肩こり・自律神経失調症状(不眠、うつ、便秘など)が起こったりすることもあります。
二重が乱れたり、二重の幅が広がったりなどの変化が見られることもあります。
当院での日帰り手術で治療することができます。
手術について
手術は局所麻酔の手術になります。手術にはいくつかの方法がありますが、傷跡は比較的目立ちませんのでご安心ください。
術後1~2週間程度は腫れがでます。
なお、当日お車の運転はお控えください。当院でのまぶたの手術の特徴
・形成外科専門医による安心・安全の手術をおこないます
・保険治療でも美容手術と同じように整容面(見た目)に配慮します
・出血や腫れを最小限にするよう工夫しています担当医 簗(やな) 由一郎
形成外科専門医・眼形成外科学会所属ご遠慮なくご相談ください。診察は予約になります。
その他のまぶたの悩みもご相談ください。
下まぶたのたるみ、ふたえ、逆さまつげ、眼瞼内反・外反など