入院から退院までの流れ
入院時ご持参いただくもの
入院手続きに必要なもの
- 保険証(公費医療や限度額などの受給者証お持ちの方は合わせて提出してください)
- 診察券
- 印鑑
- 入院証書・同意書
※過去3ヶ月以内に当院を含む医療機関に入院されていた方は、退院証明書をお持ちください。 - 入院保証金 5万円
※お預り時に、預り証をお渡しします。退院時に入院保証金をお返しする際、必要となりますので大切に保管してください。
入院時の携帯品
- 下着類(3日分程度)
- バスタオル・フェイスタオル(各3枚程度)
- パジ ャマ
(介助の必要な方は前開きのものをご用意ください)
(3日分程度) - 洗面道具一式(歯ブラシ・歯磨き粉等)(病棟でも購入可能です)
- コップ(破損防止のため、プラスチック製のものが好ましい)
- ティッシュペーパー2~3箱程度(病棟でも購入可能です)
- 靴
(転倒防止のため、かかと付きのものをご用意ください)
(スリッパやサンダルはお控えください) - 洗濯物を入れる袋(エコバッグ等、また濡れた衣類を入れるビニール袋)
- 髪をとかす櫛、ブラシ等
男性の患者様は髭剃り(皮膚損傷を防ぐため電動のもの) - 食事用エプロン(必要な場合、病棟でも購入可能です)
- 体位保持用の枕等(必要な場合は病棟スタッフにご相談ください)
- 入れ歯のある方は入れ歯、入れ歯を入れる容器、入れ歯洗浄剤
※ご希望される方には寝衣・タオルの貸し出しもあります。(有料)
お薬
- 内服薬(当院および他院から処方されているもの)
- お薬手帳
!内服薬についてのお願い
患者様が普段お使いになっている薬を、入院中も有効に活用し、安全な治療・検査・手術が行えるようにお持ちいただいた薬の内容を確認して使用させていただきます。
また、同じ薬を病院内で取り扱っていない場合もあります。その場合、普段お使いになっている薬と効能は同じでも、名称が異なる薬(製薬会社が違うもの、もしくは 厚生労働省の指導によりジェネリック医薬品)を使う場合もあります。
その他
- 持ち物には、必ずお名前を明記して自己管理をお願いします。
- 多額の現金、貴重品はお持ちにならないでください。
- 刃物類の持ち込みは、危険防止のため禁止しております。
- はさみ等が必要になりましたら貸し出しをいたしますので、看護師にお申し出ください。
- 院内は火気厳禁のため、ライターやマッチ等の持ち込みは禁止しております。
退院手続き
- 退院日につきましては、症状に応じて担当医が決定します。ご希望に添えないこともありますのでご了承ください。
- 退院後のことは医師・看護師とよくご相談ください。
- 原則として退院時間は午後とさせていただきます。
- 退院の手続きは1F入退院会計となります。
入院保証金の預り証をお持ちになり入院費をご清算のうえ、看護師に連絡してからお帰りください。 - 携帯品などのお忘れ物がないようお願いいたします。